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ピンバッチ加工方法のご紹介!ロストワックスとは?

皆様こんにちは、外国人のあやです。 日本語があまりうまくないので、変な文書を書いてしまったら許して下さい(/ω\)

台風13号は今夜関東地方に接近しています…! 涼しくなってるのがいいと思いますが、被害が出てくるかもしれないのでいやです。 鉄道や道路に影響が大きいですから、皆様は気を付けて早めに帰宅してくださいね。 余談ですけど、母国では「名前」で台風を区別するので、番号だけで呼ぶのがちょっと慣れてないです。 調べてみたら日本で台風も名前があるはずですけど、なぜ番号を使うのでしょう…

さて、本題に入りましょう。 本日紹介するのは「ロストワックス」です!



ロストワックス技術の歴史は紀元前までさかのぼることができます。 紀元前のメソポタミア、エジプト、中国の古代文明で銅から器物を作るための製法が日本へ伝わり、銅鐸、銅鏡、刀剣等が造られるようになりました。 また、仏教の伝来とともに「ろう型鋳金」という方法を用いて多くの仏像が造られました。 「ろう型鋳金」の製法は、ロウの柔軟さを活かして自由な造形を生むもので、ロストワックスの基礎となっています。 ロストワックスは「ろう型鋳金」の進化で、精密加工のものの製造方法や冶金学をベースとした量産技術へと発展したものです。

ロストワックスは、ワックスで原型を作って型を取り、金属を流し込む製法です。 具体的には、ワックスを削って製品と同じ形の型を作り、その型を石膏で覆い固め、火を当てると中のワックスだけ溶けてなくなります。 ワックスが溶けてなくなった場所には型どおりの空洞ができます。そこに溶かした金属を流し込む事によって作った型どおりのものを製作します。

細かいデザインでも反映できますので、複雑な形状のものや三次元的な曲面を有するものをお考えている方はぜひこちらの方法をご検討ください!

和心では徽章やピンバッチのOEMを承ります。 300点から生産可能ですので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいね! ________________________ 徽章・ピンバッチのOEM ↓お問い合わせ窓口はこちらです↓ http://company-badge.net/inquiry/ お電話:03-5785-3331(平日の午前10時~午後7時) メール:info@wagokoro.co.jp ※お電話・メールでの土日・祝日に頂いたお問い合わせに関しましては、 翌営業日以降に折り返しご連絡させていただいております。予めご了承ください。 ________________________ ご連絡お待ちしております!

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