裏の金具にも種類がある?用途で選ぶバッジの留め具:ピンバッジOEMなら、和心へ!
- choujundou
- 16 分前
- 読了時間: 3分
こんにちは!ブログ担当の胡月(こづき)です!
社章を作る時ってデザインに夢中になりがち…
でも実は、裏側の「金具」選びがとても大切なんです💡
せっかく素敵なバッジを作っても、使い勝手が悪いと出番が減ってしまうのは、本当にもったいない!金具にはそれぞれ得意なシーンがあり、用途に合わないと大切なスーツを傷める原因にもなるんです!
そこで今回は、代表的な金具の種類とその特徴をじっくりチェックしていきましょう🔍

1. 手軽なタイタック式(バタフライクラッチ)
ピンバッジと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、この「タイタック式」ではないでしょうか🦋
針を生地に刺して、後ろからバタフライ状の金具でパチンと留めるだけの、シンプルな設計です!
着脱が簡単でコストも抑えられるので、イベント用のバッジなどの大量制作にも向いています。
ただ、針が細いので激しく動くと外れる可能性あり…🌀
紛失防止にはこまめな確認が必要です!
日常的な社章として使うなら、まずはこのタイプから検討してみるのがスタンダードでおすすめ✨

2.重厚感抜群なネジ式(スクリュータイプ)
次に、役員用など特別な社章に選ばれる、高級感たっぷりの「ネジ式」のご紹介!
物理的にネジを回して締め上げるため固定力はピカイチ!
大切な社章を落とす心配がほぼありません✨
重厚なスーツにビシッと決まるスタイルは信頼感があり、長く使い続ける社章にはぴったり👌
ただ、ナットを失くすと代用が難しいので、外した時は専用のケースに入れて保管してくださいね。
一生モノとしての社章を作りたい場合には、ぜひ選んでほしいスタイルです💭

3.服を傷めない!マグネット・クリップ式
最近のトレンドと言えば、生地に一切穴を開けずに装着できる「マグネット式」やクリップ式です✨
強力な磁石で挟み込むだけなので、デリケートな素材の服や、レンタル衣装でも安心して使えます!
特にブラウスを着る機会が多い女性からの人気が高く、今の時代の新しい定番になりつつあります💭
注意点として、厚手のジャケットだと磁力が弱まる場合があるため、冬場は少し確認が必要です。
また、クリップでポケットに挟むタイプも便利ですよ!
金具一つで使い勝手や印象がガラリと変わるなんて、ピンバッジの世界は本当に奥が深いですよね!
「誰が」「どんなシーンで」使うのかを想像しながら選ぶのが、皆に愛されるバッジを作るコツです。
和心ではデザインのご相談はもちろん、プロの視点で丁寧にお手伝いいたします。
皆様のこだわりが詰まった素敵なバッジ作りを、一緒に形にしていきましょう✨
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